【mineo解約方法】2つの解約方法と違約金がかからない方法
mineoを解約する方法は2つある
mineoを解約する方法はMNPで解約する方法と、MNPをしないで解約をする方法の2つあります。MNPをして解約をする方法は料金がかかりますが、他社に乗り換えても今のスマホの電話番号をそのまま使えるメリットがあり、MNPをしないで解約する方法は乗り換え先で電話番号は変わってしまいますが解約にかかる料金は無料で乗り換えることが出来ます。
mineoは最低利用期間の違約金が無い格安SIMです。他社格安SIMはほとんど最低利用期間があり、解約をする場合は違約金が通常は発生します。mineoが他社に対して優れている点は乗り換えやすい点にあり、最低利用期間が無い点は他社格安SIMに対して大きなメリットでした。mineoを残念ながら解約する場合、違約金による制限はありませんので、安心して乗り換えることができます。
今回はmineoを解約する方法について解説していきます。
目次
【mineo解約】解約方法2つ
mineoを解約する方法は2つあります。まずはそれぞれの解約方法について解説します。
- MNPによる解約
- そのまま解約
【mineo解約方法①】MNPによる解約
MNP予約番号はmineoマイページより取得できます。
<MNPで解約>
- mineoマイページにログインする
- 「登録情報の変更/サポート」から「解約・MNP予約番号発行」を選択
- イラストをタップし、「MNP予約番号照会の方はこちら」を選択
【mineo解約方法②】そのまま解約
MNPをしないで解約をする方法はmineoのマイページから「解約・MNP予約番号発行」を押して、進んでいくと解約をすることができます。
<MNP無しで解約>
- mineoマイページにログイン
- 「登録情報の変更/サポート」から「解約・MNP予約番号発行」を選択
- 専用ページにある4つの項目から解約理由を選ぶ
- 各注意事項に同意の上で、画面に沿って手続きをする
【mineo解約方法】メリットとデメリット
それぞれの解約方法におけるメリットとデメリットをまとめます。
- MNPによる解約
- そのまま解約
【mineo解約①】MNPによる解約
MNPをすれば、乗り換えた後でも同じ電話番号を使い続けることができます。また、MNPをして乗り換え先でうまく乗り換えると、MNP番号をもらったmineoからは自動解約になるので、解約の手続きが楽です。ただ、MNPの利用料金が掛かりますので、お金がかかっても良いから電話番号を変えたくない人はMNPを使ってmineoを解約しましょう。
<MNP利用料金 ※~2019年10月1日>
- MNP転出手数料:一律2,000円(税抜)
- 1年以内のMNP転出の場合:別途9,500円(税抜)
【mineo解約②】そのまま解約
mineoは1年以内にMNPをして解約をすると、1万円の料金が別途かかります。MNPに強い拘りが無い場合は、MNPをしないで解約をすることもできます。その場合はMNP料金は一切かかりません。MNPをしないで解約をした場合のメリットは料金が一切かからないことで、デメリットは電話番号が変わってしまうことです。
【mineoのMNP値上げ】2019年から1,000円上がる
2019年10月からMNPの料金が1,000円値上げされます。1年以内のMNP転出の別途料金は変更ありません。
<~2019年10月1日>
- MNP転出手数料:一律2,000円(税抜)
- 1年以内のMNP転出の場合:別途9,500円(税抜)
<2019年10月1日以~>
- MNP転出手数料:一律3,000円(税抜)
- 1年以内のMNP転出の場合:別途9,500円(税抜)
mineoMNP利用料金の値上げについて詳しくはこちら
まとめ
mineoの解約方法について解説しました。
mineoの解約の方法は2つあります。MNPをして解約をするか、MNPをしないで解約をするかです。MNPをして解約をした場合、今のスマホの電話番号を引き続き利用することができますが、無料ではできません。また、1年以上の解約であれば比較的安くMNPをすることができますが、1年以内の解約であればMNPの料金は1万円以上します。MNPの料金を払いたくなければ、MNPをしない方法で解約をすることも検討しましょう。
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