【mineo最新端末】2018年9月時点のmineo端末の情報まとめ
最新のmineo端末は発売されたばかりのスマホばかり
mineoを申し込む場合、キャリアで使っていたスマホを持っていれば、スマホは新しく用意しなくても基本的には今までのスマホをそのまま使えます。今までのスマホをそのまま使えば、スマホを用意するためのお金がかからないので、一番安くつかっていけます。
ただ、持っているスマホが調子が悪い、スマホを今持っていない、スマホが古いので新しく買い換えたいという場合はmineo端末も一つの選択肢になってこようかとおもいます。mineo端末は、基本的にはすべてアンドロイドの格安スマホです。格安というと性能が悪いように聞こえますが、そうではなく、料金が安いのに高性能なスマホです。以前はスマホは高性能になるように進化をしていったのですが、今は性能は高いまま低価格化する方向でもスマホは進化していっています。
mineoの格安スマホは比較的新しいスマホが多く、有名なスマホのラインナップになっています。様々なスマホが取り揃えられているので、自分に合ったスマホが選べると良いですね。
この記事ではmineoの端末の比較、選ぶ方について解説します。
目次
【2018年9月】mineo端末
まずは、平成30年9月時点で販売されているmineo端末を解説します。
【一覧】mineo端末
平成30年9月時点で販売されているmineo端末です。
<mineo端末一覧>
- AQUOS sense plus SH-M07
- Zenfone5
- HUAWEI P20
- HUAWEI P20 lite
- Zenfone4 MAX
- AQUOS R compact SH-M06
- HUAWEI nova lite 2
- AQUOS sense lite SH-M05
- arrows M04
- HUAWEI nova
- arrows M03
- HUAWEI MediaPad M3 Lite (タブレット)
- Aterm MR05LN(モバイルルーター)
- HUAWEI E5577 (モバイルルーター)
【比較】mineo端末
mineo端末の比較をしていきます。今回、比較する基準は次の通りです。
- バッテリーの持ち(電池が持つかどうか)
- ディスプレイの大きさやデザイン
- 動作性、CPU、メモリ性能(サクサク動いてくれるか)
- 料金(予算の範囲内で買えるかどうか)
【比較その1】バッテリーの持ち
バッテリーの持ちはバッテリー自体の性能とスマホの処理の仕方で決まります。バッテリーの持ちがいかに良くても、スマホの処理でバッテリー消費が大きいと、結果的にバッテリーの持ちは悪くなります。
順位 | 商品名 | 価格(一括) | 価格(分割) |
---|---|---|---|
![]() | HUAWEI P20 | 65,400円 | 2,725円 |
![]() | zenfone5 | 52,800円 | 2,200円 |
![]() | AQUOS R compact | 67,800円 | 2,825円 |
![]() | AQUOS sense plus | 43,200円 | 1,800円 |
![]() | Zenfone4 Max | 19,800円 | 825円 |
【比較その2】ディスプレイの大きさやデザイン
上記画像出展:mineo公式HP
スマホを決める上で、デザインやディスプレイの大きさも大切ですね。特徴的なのは片手で持てるサイズの機種と、ディスプレイがとにかく大きい機種です。
<片手で十分持てる(落としにくい)>
- AQUOS R compact SH-M06
- AQUOS sense lite SH-M05
- arrows M04
- HUAWEI nova
- arrows M03
<ディスプレイが大きい(見やすい)>
- Zenfone5
- HUAWEI P20
- HUAWEI P20 lite
【比較その3】動作性
スマホの動作性について確認していきます。
スマホの動作性が高いと、サクサク動いてくれます。反対にスマホの動作性が悪いと、動作が遅いです。スマホを使うなら、動作の遅さにイライラしながら使いたくはありませんよね。動作性を予め確認してから端末を選ぶと良いでしょう。
順位 | 商品名 | 価格(一括) | 価格(分割) |
---|---|---|---|
![]() | HUAWEI P20 | 65,400円 | 2,725円 |
![]() | Zenfone5 | 52,800円 | 2,200円 |
![]() | AQUOS sense plus | 43,200円 | 1,800円 |
![]() | HUAWEI P20 lite | 29,400円 | 1,225円 |
![]() | HUAWEI nova lite2 | 22,800円 | 950円 |
【動作性を見る時の参考①】CPUとは
CPUはコア数とクロック周波数で確認します。イメージとしては、コア数は情報を処理していく人数、クロック周波数は処理する人の能力です。
- コア数:情報を処理していく人数
- クロック周波数は処理する人の能力
【コア数】
- 1コア:シングルコア
- 2コア:デュアルコア
- 4コア:クアッドコア
- 6コア:ヘキサコア
- 8コア:オクタコア
- 12コア:ドデカコア
【クロック周波数】
- 今は「Ghz」(ギガヘルツ)という単位でクロック周波数は比較される
- 1秒に10億回、CPUは信号が送れるという単位
- 一昔前は「Mhz」(メガヘルツ)という単位だった。
- 1秒に100万回、CPUは信号が送れるという単位
【動作性を見る時の参考②】メモリ(RAM)とは
スマホの内部メモリはRAMとROMで見ます。動作性に影響が大きいのはRAMで、ROMはアプリや写真等をどれくらい保存できるか、という違いです。
- RAM:作業台のようなイメージ。数値が大きいほど、大きい作業台のイメージ。(サクサク)
- ROM:スマホのデータを保存する領域。数値が大きいほど、アプリや写真等がたくさん入る。
【RAMの数字】
- 1GB:イライラするくらい遅い
- 2GB:普通
- 3GB:サクサク動作
【ROMの数字】
- 16GB:OS等で既に10GBくらい使われているので、アプリや写真はあまり入れられない
- 32GB:アプリや写真は結構入る。ただ、使っていくうちに外部ストレージは必要となるかも
- 64GB:アプリや写真はかなり入る。外部ストレージは必要無いかもしれない
※使い方、人によって違うので、あくまでイメージです。
【比較その4】料金
最後に料金の比較です。mineoの販売しているスマホの相場は2~3万円程です。キャリアで販売されているiphone等のスマホは8万円以上するので、そういったスマホと比較すると非常に安いです。
mineoで販売されているスマホは格安スマホと言われており、性能は悪くないのに値段が格安のスマホです。スマホは性能が良くなる進化だけでなく、性能は高いのに安くなる方向でも進化をしており、格安スマホが最近の主流になりつつあります。なお、格安スマホはmineoで買ってもamazonで買っても値段は変わりません。mineoを通じて買えば、APN設定をやってもらえたり、請求元が一つになるというメリットがあります。
<一括で買った場合>
- AQUOS sense plus SH-M07・・・43,200円
- Zenfone5・・・52,800円
- HUAWEI P20・・・65,400円
- HUAWEI P20 lite・・・29,400円
- Zenfone4 MAX・・・19,800円
- AQUOS R compact SH-M06・・・67,800円
- HUAWEI nova lite 2・・・22,800円
- AQUOS sense lite SH-M05・・・33,000円
- arrows M04・・・31,800円
- HUAWEI nova・・・28,200円
- arrows M03・・・25,800円
<分割で買った場合>
- AQUOS sense plus SH-M07・・・月1,800円×24か月
- Zenfone5・・・月2,200円×24か月
- HUAWEI P20・・・月2,725円×24か月
- HUAWEI P20 lite・・・月1,225円×24か月
- Zenfone4 MAX・・・月825円×24か月
- AQUOS R compact SH-M06・・・月2,825円×24か月
- HUAWEI nova lite 2・・・月950円×24か月
- AQUOS sense lite SH-M05・・・月1,375円×24か月
- arrows M04・・・月1,325円×24か月
- HUAWEI nova・・・月1,175円×24か月
- arrows M03・・・月1,075円×24か月
【コストパフォーマンス】mineo端末でおススメはどれか
価格と動作性、デザイン等、総合的に加味した私が個人的におススメするスマホを紹介します。
順位 | 商品名 | 価格 | 商品の特徴 |
---|---|---|---|
![]() | HUAWEI P20 lite | 一括 29,400円 分割 1,225円×24か月
| iphoneXと同様、ディスプレイが 全面になっていて見やすい画面です。 CPUやメモリの能力も高く、 動作性も非常に高いです。 このクオリティでこの価格は驚きです。 3万円の予算でスマホを選ぶなら、まず HUAWEI P20 liteを検討すべきでしょう |
![]() | HUAWEI P20 | 一括 65,400円 分割 2,725円×24か月 | HUAWEI P20 liteよりも CPUが2倍くらい処理能力があり カメラはAI機能を搭載されていて より美しく撮るためのカメラの 設定を自動で行われます。 とにかく高性能なスマホを求めるなら HUAWEI P20で決まりです。 |
![]() | Zenfone4 max | 一括 19,800円 分割 825円×24か月 | 低価格なのに動作性も悪くなく、 電池の持ちは最強クラスです。 使いやすく、安いスマホといえば このスマホです。 |
【mineoの料金】分割でスマホを買うと結局いくら?
mineoの料金は電話代とネット代、スマホ本体代の合算額です。スマホ本体代は分割でmineoでスマホを買った場合にONされる金額で、選んだスマホによって金額が違います。
【mineoの料金】電話代
電話代はかけ放題をつけなければ、20円/30秒です。電話を掛ければかけるほど、料金がONされていきます。
mineoの通話料金節約について詳しくはこちら
【mineoの料金】データ通信料
mineoのネット代は、選んだタイプ、プラン、基本データ容量によって決まります。例えばAプランのデュアルタイプ、3GBなら、月1510円です。
まとめ
mineoの最新端末について解説しました。mineoの最新端末は、発売されたばかりの格安スマホのラインナップになっており、基本的にどれを選んでも使いにくいことは無く、コストパフォーマンスが高いスマホです。
画面が大きいスマホでとにかく安くて使いやすいスマホであれば、「HUAWEI P20 lite」がおススメです。mineoで分割で買うと毎月1,225円で、iphoneXのような最新の大画面ディスプレイで使えます。動作性も十分高く、長く使っていけるでしょう。
動作性は「HUAWEI P20 lite」も十分サクサクでおススメなのですが、さらに動作性を強く求めるのであれば「HUAWEI P20」がおススメです。値段が倍以上違いますが、動作性も倍良くなっており、「HUAWEI P20」のカメラはAIカメラになっており、シチュエーションによってより美しく撮影できるようなカメラの設定を全て自動で行ってくれるため、カメラ性能が抜群です。
とにかく安いスマホが良い場合は、「Zenfone4 max」がおススメです。「Zenfone4 max」はmineoで買うと一括で2万円以下、分割で月825円で買えるスマホです。動作性も決して悪くなく、他のスマホとCPU・RAMを比較すれば分かりますが、値段の割にかなり高いスペックになっています。「Zenfone4 max」の特に凄いところは電池持ちです。バッテリー容量は4,100mAhで大容量になっており、電池持ちで比べるなら「Zenfone4 max」は最強クラスです。
スポンサードリンク